青山愛子
事業の終了は2006年3月31日なので最終的な損益が出るのは未だ先ですが，営業成績の悪い対象(アイドル)によっては中途での打ち切りもあります。
５人のアイドルが対象になっており，私の選んだ(投資した)のは青山愛子・神谷怜奈の２人。それなりに分析してこの二人を選びましたが，募集定員に達するのも早かったし，4/21発売のDVD・写真集の予約も好調のようです。
青山愛子は，DVD予約のランキング入りをしています。
http://www.enet-japan.com/idol.asp
販売状況等は随時，当該ファンドのホームページで公表されていきます。
http://www.jetsnet.co.jp/g_idol/top.html
各写真集やDVDの発売から90日以内に1,000以上の売り上げがなければ当該アイドルのプロジェクトは中止。投資家の損益分岐点は各7,500程度。すなわち，写真集・DVD共に合計で
各7,500以上売れれば，出資金に対して我々の利益になります。
芸能界のアイドル売り出しで，これらの数字を発表するだけでも画期的ですね。
投資家は自分の投資したアイドルとの懇親会にだけ出席できましたが，神谷怜奈と青山愛子の懇親会の間に，報道機関向けのプロモーションが開催されました。そのため， 神谷怜奈の投資家は幸運にも５人全員を見ることが出来ました。
報道機関では，TV東京が取材に力を入れていました。経済と芸能なので，TV東京にマッチした内容ですね。 「モーニングサテライト」あたりで放映でしょうか？「ＷＢＳ」じゃないだろうなぁ。
投資家は各20〜30人くらい集まっていましたが，報道機関の方が大人数だったように思います。そのため，多くの投資家が取材対象になっていました。
内容は，アイドルの挨拶に始まり，ハワイでのロケ写真を見ながらの報告。その後，質問コーナーがあったりしましたが，質問が途切れると青山愛子は投資家を指名して質問を得 たりしていました。サイン会で待っている人を退屈させないようにマイクに向かって喋っていたりと，青山愛子は頭も切れるし，場の盛り上げや参加者を退屈させないことも心得ているようでした。
最初はアイドルの方も緊張していたようですが，最後は和やかな雰囲気に。目前で写真集とDVDにサインをして頂き，ツーショットをポラロイドで撮って貰いました。
楽屋？では，先に懇親会を終えたアイドルから「どうだった？」「スーツ着てる人とかいたよ」「え〜っ，真面目に喋らないといけないのかなぁ」などの会話があったようで，いつものプロモーション相手と異なる“投資家”という人種？に対する緊張もあったようです。
神谷怜奈
青山愛子ＤＶＤ
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神谷怜奈ＤＶＤ
